官能彫刻

美麗で官能的な彫刻作品を紹介します。

トーヴァルセン美術館

トーヴァルセン「ガニュメデスとユピテル」

美青年ガニュメデスは大神ユピテル(ゼウス)に見そめられ、オリュンポスの神々の給士にされます。 ユピテルは鷲に化けて、ガニュメデスを誘拐しました。 トーヴァルセンお得意のテーマのようです。

トーヴァルセン「プシュケ」

アモール(キューピッド)を愛したプシュケは、アモールの母アプロディーテ(ヴィーナス)の嫌がらせに遭いながら、愛を成就させます。

トーヴァルセン「三美神とアモール」

トーヴァルセン「マルスとアモール」

軍神マルス(アレス)とアモール(キューピッド)の像。 アモールの母であるアプロディテ(ヴィーナス)とマルスは愛人関係にある。

トーヴァルセン「ガニュメデス」

トーヴァルセン ギリシャ神話によると、大神ゼウスはガニュメデスの美しさを愛し、ガニュメデスをさらい、オリュンポス十二神の給仕とした。 この仕事のためにガニュメデスには永遠の若さと不死が与えられた。

トーヴァルセン「イアソン」

ここはコペンハーゲンのトーヴァルセン美術館です。 デンマークの新古典主義彫刻家ベルテル・トーヴァルセンの専門の美術館です。 イアソン像はこの美術館の看板作品です。 ギリシャ神話の英雄譚「アルゴー船の冒険」のヒーロー・イアソンを描いています。